政府の政策発表とFX投資のリスク

景気リセッションのリスクは残っている

スワップ金利(スワップポイント) | トラックバック(0) | コメント(0) | 記事を編集 | ▲ FX FOMCを終えて 2008年01月31日(木) 記事No.367 日本時間の今朝未明にFXにとっても先物取引注目であったFOMCが行われましたが、あらかた市場の予想通りと言っていいのではないでしょうか? 『FF金利を0.50%引き下げ、3.00%へ』 その後のFRB声明の要旨は以下の通りでした。 ・成長の下振れ先物取引リスクは依然残る ・0.50%の利下げは経済を促進しリスクを緩和する目的 ・信用市場は、引き続きひっ迫した状況 ・連銀は必要に応じてリスクに対処する構え ・インフレ動向は今後も注視する必要がある ・9対1で決定し、フィッシャー米日経225ダラス連銀総裁は据え置きを主張 簡単に要約すると『景気リセッションのリスクは残っているので、それに対応するための利下げであり、必要に応じてさらなる利下げも辞さない』といったところですかね。このFRB声明の内容もほぼ想定内であたりさわりない内容だったと言っていいのではないでしょうか? 発表後だいぶ時間も経過していますが、ドルの地合いは弱いままで106円前半での推移になっています。まあ、当り前の話で、昨年9月以降の政策金利の引き下げ幅は2.25%に達するわけですが、今回の利下げも一連の金融緩和策の一環に過ぎず、今後もさらなる利下げが見込まれてりるわけですから、FXの中でも低金利通貨への道のりを歩みだしたドルが弱いのは当然ですよね。 ただ、こうした一連のFX 初心者金融緩和策が徐々に実体経済へプラスの効果をもたらすものと思われますし、米国政府によるさらなる景気刺激策も打ち出されてくるかもしれません、さらに円の利下げもあるんじゃないかとの噂もあります・・・というわけで当面ドルは弱い展開が続くでしょうが、きっと戻してくるはずです(^^; FXは辛抱も必要です・・・ポジション持ってればスワップ金利も入りますから・・・スワップ金利自体が下がっちゃってますが、日本の銀行に預けるよりはましと考えるしかありませんね(^^; ☆FXを始めるなら・・・☆ ☆5,000円キャッシュバック・無料でFX本プレゼントあり!:セントラル短資オンライントレード   ☆5,000円キャッシュバック:外為どっとコム   ≪FX口座開設で現金キャッシュバック≫  ≪FX会社ランキング≫  ≪スワップ金利比較≫ 続きを閉じる 為替相場市況・展望 | トラックバック(0) | コメント(0) | 記事を編集 | ▲ FX 一般教書演説期待はずれ FOMCまで様子見 2008年01月29日(火) 記事No.366 本日、日本時間11時過ぎからブッシュ米大統領による一般教書演説がありました。要旨は以下の通りでした。 ・経済対策は米経済を支援、上院に対し追加措置に応じないよう要請。 ・議会は経済対策法案を早急に承認させるべき。 ・増税に関する法案は拒否権を行使する。 ・住宅市場は落ち込み、雇用は低下、家計は先行きを懸念。 ・短期的に経済成長は減速、長期的には米経済の成長に確信持てる。 「米国経済は減速」との認識を示しながら「経済対策は米経済を支援、上院に対し追加措置に応じないよう要請」とあるように期待されていた追加的な景気刺激策の発表はありませんでした。 ただ、ブッシュ大統領が一般教書演説で追加的な景気刺激策を打ち出さなかったことが、今度のFOMCでの大幅利下げに対する期待感をもたらしたようで、ドル売りは限定的にとどまったようですね。 さらに昨日発表のあった07年12月の米新築住宅販売件数は年率換算で60万4000件と11月よりも4.7%減り、1995年2月以来、12年10カ月ぶりの低水準。販売価格の中央値は30数年ぶりの水準まで下がりました。FOMCを前に米住宅市場の長期低迷ぶりを改めて示すこの内容も大幅利下げ観測をもたらすものとなっており、0.5%の利下げとの見方がだいぶ優勢のようです。 さきほど、発表のあった07年12月の米耐久財受注額(季節調整済みで半導体は除く)は前月比5.2%増加で、市場予想平均の前月比1.5%増を上回った。また、変動の大きい輸送関連を除いた受注額は前月比で2.6%増加し、これも市場予想平均の前月比0.1%増を大幅に上回ったようです。これを受け若干ドルが反発し107円前後のでの動きとなっていますが、明日のFOMCと声明までは様子見ムードで106円から107円のスパンにおさまるでしょう。 ☆FXを始めるなら・・・☆ ☆5,000円キャッシュバック・無料でFX本プレゼントあり!:セントラル短資オンライントレード   ☆5,000円キャッシュバック:外為どっとコム   ≪FX口座開設で現金キャッシュバック≫  ≪FX会社ランキング≫  ≪スワップ金利比較≫ 続きを閉じる FX | トラックバック(0) | コメント(0) | 記事を編集 | ▲ FX 今週の為替予測&経済指標 1/28〜2/1 2008年01月28日(月) 記事No.365 今週のFXは、米国では住宅、生産、雇用関連の重要指標の発表が続くほか、一般教書演説やFOMCも控えており重要イベントが目白押しですので、激しい動きになるんじゃないでしょうか? なかでも今週のFXにとって注目のイベントは「1/28の一般教書演説」「1/29-1/30のFOMC」「2/1の雇用統計」・・・この3つのイベントですよね! 一般教書演説では、先週景気刺激策の発表がありましたが、さらに突っ込んだ言及があるかどうかが注目です。注目はすでに次期大統領選に移っているため、突っ込んだ内容はないだろうとの見方もありますが、先週米報道官は「ブッシュ米大統領は景気刺激策1500億ドル以上の規模への上積みも除外せず」と述べていることもあり注目はしておきたいですね。 FOMCでは、先週にFF金利の0.75%の緊急利下げがありましたが、今週のFOMCでも追加利下げを行うだろうというのがあらかたの見解となっていますね。幅は0.25%か0.5%かといったところのようです。どれだけの幅になるかももちろん注目ですが、その後の声明にも注目しておきたいですね。今後の金融政策の方向性や景気に対する認識を確認しておきたいですからね。 あと、週末に米国雇用統計の発表がありますね。前回の雇用統計の数字がかなり悪かっただけに今回の数値も注目ですね。米国経済の失速を確認することになるのでしょうか?? その他注目の米国経済指標は・・・ 1/28 07年12月新築住宅販売件数 1/29 07年12月耐久財受注、1月消費者信頼感指数 1/30 第4・四半期GDP速報値、第4・四半期個人消費・速報値 1/31 07年12月個人所得・消費支出、07年12月PCEデフレータ・コア・デフレータ 2/01 1月ISM製造業景気指数 と連日重要な経済指標の発表がありますので、米国経済の方向性を垣間見えるかもしれませんね。 ≪今週のFXのための経済指標一覧≫ 1/28(月) 【国内経済指標】  ・07年12月の企業向けサービス価格指数 【海外経済指標】  ・07年12月のユーロ圏マネーサプライM3  ・07年12月の米新築住宅販売件数  ・米一般教書演説  ・トゥンペルグゲレル欧州中央銀行(ECB)理事、講演  ・オーストラリア休場 1/29(火) 【国内経済指標】  ・07年12月の完全失業率  ・07年12月の有効求人倍率  ・07年12月の家計調査  ・07年12月の商業販売統計 【海外経済指標】  ・07年12月の豪NAB企業景況感指数  ・07年12月のスイス貿易収支  ・1月の仏消費者信頼感指数  ・07年12月の仏住宅着工戸数/着工許可件数  ・07年11月のユーロ圏経常収支  ・07年12月の米耐久財受注額  ・1月の米消費者信頼感指数  ・英独仏伊首脳、ヘッジファンドの自主規制と市場の安定について協議  ・米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目 1/30(水) 【国内経済指標】  ・07年12月の鉱工業生産指数速報 【海外経済指標】  ・07年12月のニュージーランド(NZ)住宅建設許可  ・07年12月の南アフリカマネーサプライM3  ・07年12月の英マネーサプライM4確報  ・07年12月の英消費者信用残高  ・07年12月の南アフリカ消費者物価指数(CPIX)  ・1月のスイスKOF景気先行指数  ・1月のADP全米雇用報告  ・07年10―12月期の米国内総生産(GDP)速報値  ・ブランチフラワー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演  ・FOMC2日目、政策金利発表 1/31(木) 【国内経済指標】  ・対外対内証券売買契約等の状況(週次、指定報告機関ベース)  ・07年12月の毎月勤労統計  ・07年12月の新設住宅着工戸数  ・外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)  ・西村清彦日銀審議委員、熊本市で講演後、記者会見 【海外経済指標】  ・07年12月のNZ貿易収支  ・07年12月の独小売売上高指数  ・07年12月の仏卸売物価指数(PPI)  ・1月の独雇用統計  ・07年12月の南アフリカPPI  ・07年12月のユーロ圏失業率  ・1月のユーロ圏消費者物価指数速報(HICP)  ・1月のユーロ圏消費者信頼感指数  ・1月の英消費者信頼感指数(Gfk調査)  ・07年12月の南アフリカ貿易収支  ・南アフリカ準備銀行(SARB)、政策金利発表  ・07年12月の米個人消費支出(PCE)/個人所得  ・07年11月のカナダGDP  ・前週分の米新規失業保険申請件数  ・1月の独消費者物価指数(CPI)速報値  ・1月の米シカゴ購買部協会景気指数   2/1(金) 【海外経済指標】  ・1月の南アフリカSACOB景況感指数(7日までに発表)  ・1月のスイスSVME購買部協会景気指数  ・1月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値  ・1月の英製造業PMI  ・1月の米雇用統計  ・07年12月のカナダ鉱工業製品価格  ・1月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数  ・1月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大調べ)  ・07年12月の米建設支出  ・石油輸出国機構(OPEC)臨時総会 ☆FXを始めるなら・・・☆ ☆5,000円キャッシュバック・無料でFX本プレゼントあり!:セントラル短資オンライントレード   ☆5,000円キャッシュバック:外為どっとコム   ≪FX口座開設で現金キャッシュバック≫  ≪FX会社ランキング≫  ≪スワップ金利比較≫ 続きを閉じる FX-外国為替 経済指標 | トラックバック(0) | コメント(0) | 記事を編集 | ▲ FX FRB緊急利下げの効果は短期的? 2008年01月23日(水) 記事No.364 昨晩、FRBによるFF金利の0.75%引き下げという緊急利下げの発表があり、FXトレーダーにとってもサプライズをもたらしましたが、その効果はいかがなものだったのでしょうか? 緊急利下げ発表直後は、わずかにドル買い優勢といった感じで、徐々にですが円安ドル高に振れ、本日の日中には107.40円近辺までドル高が進みました。 しかし、『サプライズ』はあくまでも『サプライズ』的な効果しかもたらさなかったようで、ドル円はすでに106円を割り込み105円台後半での推移となっており、結局緊急利下げ発表前の水準に戻してきてしまっています。 【FX ドル円チャート】 まあ、もっともな話で昨年来からずっとFRBは利下げ政策をとってきており、今回も緊急的なものとはいえその一環にすぎませんからね。もともと米国の景気減速懸念が、こうした一連の利下げ政策にもかかわらずますます強まってきているわけですから、先日のブッシュ大統領の景気刺激策の発表なんかもあったわですよね(これも市場には不十分と好感されませんでしたが・・・)。 ただ、来週のFOMCでも追加利下げがあるんじゃないかとの憶測もあるとおり、当面は利下げ政策を続けていくものと思われます。さらに米政府からもさらに踏み込んだ景気刺激策の発表もあると思われます。 こうした一連の政策が功を奏するにはもちろん時間がかかりますから、それまでは、米国景気不安からのリスク回避や利下げに伴う金利面でのドル離れ・・・こうした作用のほうが強く働くと思われますので、当面はドル安の地合いは続くでしょうね。 ☆FXを始めるなら・・・☆ ☆5,000円キャッシュバック・無料でFX本プレゼントあり!:セントラル短資オンライントレード   ☆5,000円キャッシュバック:外為どっとコム   ≪FX口座開設で現金キャッシュバック≫  ≪FX会社ランキング≫  ≪スワップ金利比較≫ 続きを閉じる 為替相場市況・展望 | トラックバック(0) | コメント(0) | 記事を編集 | ▲ FX FRB緊急利下げ0.75%利下げへ 2008年01月22日(火) 記事No.363 今日は、FXよりも株式市場が大変なことになっていましたね!!私の友人で証券会社に勤めている友人のところには電話がなりっぱなしだったそうです・・・ 昨日は、米国市場は休場でしたが、先週末のダウ大幅安の影響からか米国発の世界同時株安へと波及し日株も昨日今日と連日の大幅続落でした。日経平均株価の終値が前日比752.89円安の12573.0円と2005年9月以来2年4月ぶりの安値水準まで落ち込んでしまいました。 そんな中、FXのほうは・・・ドル円は下値は105.50円でしっかりサポートされ、現在106円台後半での動きになっています。 ドル円は地合としては引き続きリスク回避の動きが先行しているものの、本日の福井総裁の発言で「金利引き下げの可能性を排除しない」と受け取れる趣旨の発言があったことや、FRBがFF金利を0.75%引き下げ3.50%に緊急利下げしてきたことや米景気刺激策への期待感などもあり、若干ドル買いが入ってきているようですね。 本日はあとバンク・オブ・アメリカの決算発表があります。先週から米大手金融機関の決算発表が相次いでおり、サブプライム関連の大幅な評価損を計上し市場にはマイナスとなってきていただけに注目しておきたいですね。 ☆FXを始めるなら・・・☆ ☆5,000円キャッシュバック・無料でFX本プレゼントあり!:セントラル短資オンライントレード   ☆5,000円キャッシュバック:外為どっとコム